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バレオプロポリスとの出会い

ハワイでバレオプロポリスの販売を始めるまで

皆さま、はじめまして。ハワイでバレオプロポリスを販売しています、Hitomiです。

このページにアクセスしていただき、本当にどうもありがとうございます。貴重なお時間を割いて、これを読んでくださっているあなたに、心から感謝します。

2007年、ニュージーランドのクライストチャーチに住む友人から、お土産にと受け取った1本のプロポリスが、私とバレオプロポリスの最初の出会いでした。

私が最初にプロポリスを知ったのは、今から10年以上前のことです。

1997年、末期のガンの義母にと、藁(わら)にもすがる思いで買ったプロポリス。私が知った最初のプロポリスでした。全部飲みきることなく亡くなった義母のプロポリスを、冷蔵庫の中から取り出して、自分で飲んでみました。

しかし、「プロポリスを飲んで、確かに身体が疲れにくく調子が良くなったけど、味がいつまで経っても馴染めない。こ、これは苦痛だ、、、」と感じることで、飲み続けるができませんでした。

それからも、「口内炎ができた」、「何となく不調に感じる」、「最近、風邪をひきやすい」などの理由で、いくつかのプロポリスを試してみました。

「やっぱりどうしても味が、、、」と、飲み続けることを断念。また新しいプロポリス買って飲んでみては、やめる、、、といった具合でした。

「天然の抗生物質」として、プロポリスが身体の免疫力を高め、感染症などから身を守ってくれることを実感しながらも、「味が苦手」という単純な理由から、どうしても続けられないまま10年が過ぎました。

そんな時、偶然にも友人から受け取ったのがバレオプロポリスだったのです。バレオプロポリスは、今まで飲んだどんなプロポリスとも違いました。まず何より味が違いました。飲みやすいどころか美味しいのです。

「これなら続けられる!」

私は、毎日飲むのを心待ちしている自分を感じました。

1本のバレオプロポリスに含まれる、プロポリスの含有率は20%。体内への吸収率が抜群に良いので、プロポリスの効能をしっかり身体に取り込めるということを実感して、早2年が経ちました。

飲み始めて2年目の2009年、「私の感じている『これ』は本物か?」という問いが、しばしば頭に浮かぶようになりました。

いてもたってもいられなくなった私は、バレオプロポリスを手に入れるため、ついに自らニュージーランドを訪れました。そして、バレオプロポリスをハワイに持ち帰った私は、ガンを患っている友人や知人に、これをプレゼントしました。自分だけではなく、私の大切な友人たちにも、バレオプロポリスの効果を実感してもらいたかったのです。

「抗がん剤投与の治療中、何も食べられない間、バレオプロポリスを飲むことが楽しみ」と、喜んでくれた友人のひと言が、とても嬉しく印象に残っています。

さらに私は、「病気はなくとも、日々健康であり美しくありたい」と、気を遣っている友人たちにも、バレオプロポリスをプレゼントしました。

ニュージーランドからバレオプロポリスを取り寄せては友だちにプレゼントしていくうちに、だんだんと、私のまわりにバレオプロポリスのファンが増えていきました。

「いただいてばかりでは申し訳ない。どうすれば買えるのかしら?」

「どうせなら、ハワイで誰よりもバレオプロポリスのことが大好きでその良さを知っている、ひとみちゃんから買えたら一番いいのに」

「いっそのこと、ひとみが売れば?!」

、、、

みんなから聞こえてくる朗報が嬉しくて、もっともっとたくさんの人たちに、「健康で美しく、活き活きと毎日を送って欲しい」という気持ちは、大きくなる一方でした。

「なんとかして、もっとたくさんの人にバレオプロポリスの良さを知って欲しい」という想いが募る一方で、「何の経験もない私が、本当に商品を販売したりできるのかしら?」という思いが交差します。

「なんとかなるんじゃないの? てか、実際やってみなくちゃ分かんないし、、、だったらやってみたらいいんじゃない? 悩んでいるのは、やってみたい証拠だよ」

ためらっている私の肩を押してくれたのは、主人の何気ないひと言でした。

「よし、やる! ハワイからバレオプロポリスを広める。みんな、健康で美しく活き活きなってもらう!」

2010年1月、インターネットを通して、バレオプロポリスの販売を始めさせていただくことになりました。

バレオプロポリスのことなら、何でも聞いてくださいね。

Valeo-Propolis Hawaii
Hitomi Uryu